周囲に漏らさず進める転職でも

 基本、転職活動は現職には内密にし秘密裏に活動します。ですが、いつかは現職へ報告する時期が来る訳で、その際に円満退職となるよう現職にも注意を払わなければならないのです。勿論去り行く会社であり、雑な対応でも退職出来る事は出来ます。しかし、もし現職が転職先と繋がりがあった場合・・・状況によっては大変な事になってしまいます。その為には上手く現職と最後まで付き合う必要があり、ここでもっとも重要なのは現職の直属の上司となるのです。

 

直属の上司へは「最初」に

 転職の際、いずれ現職へ報告する時期がやってきます。ここで細心の注意を払うべき人間は現職の直属の上司で、転職を意思表示するタイミングをしっかり見定めなければなりません。おおよそ、報告の時期は転職の2〜3ヶ月前だと言われています。「じゃあ3ヶ月前に上司に報告しよう」と考えるでしょうが、その際「絶対に周囲が知らない状況で且つ直属の上司が意思表示の最初の相手」でなければなりません。

 

 既に周囲に漏れている状況で上司に相談した場合、その漏れている状況を知らなかった上司の面目は丸つぶれです。もしかすると転職にも影響するかもしれません。そうでなくても、何かしらの嫌がらせや転職の妨害に発展する事もあります。よって、直属の上司への報告は「最初」にしておくべきなのです。