文部科学省の発表によると、2013年の11月時点の高校生の就職率は、前年に比べ3.4ポイントアップのの79.2%となり、4年連続で就職率が改善したとニュースでやっていました。これは、ハローワークとの連携が寄与した部分が大きいとの事です。

 

 私も高卒で就職することを選びました。その理由は、勉強が好きなわけでもなく、かと言ってやりたい仕事もなかったからです。このような消極的な理由で就職活動を始めました。高校2年生の終わりごろに進路指導で方向性を決めて、翌年の6月くらいからパソコンで求人を調べたりしました。
 私は、商業系の高校に通っていたため、授業の一環で簿記の資格も取っていたので、それを活かした仕事してみようと思ったので、事務系の正社員を探しました。

 

 私の通っていた高校とコネクションの強い不動産業者の事務員の募集があったため、それに応募しました。特に試験などもなく、面接のみだったのですが、色々なことを聞かれて結構困りました。高校在学中に取り組んだことなど聞かれたのですが、私は特にこれといったエピソードがなく、答えに困ってしまいました。結果的には、合格したのですが、高校時代からなにかに取り組んでおけば良かったと後悔しています。

 

 その後、2年間勤めたのですが、会社が倒産してまた再就職する必要が出てきました。2年間くらい働くと、高校時代の事はあまり聞かれませんでした。何社か受けましたが、こうしたケースが多かったように感じます。一番簡単なのは、高校在学中に学校に紹介して貰って就職することでしょう。そうした流れに持っていくためにも、部活やボランティアなど何でも良いので、なにかに打ち込んだ経験を持っていると良いでしょう。高校卒業後の再就職でも、これらの経験は、活かされると思います。もし、面接で聞かれなくても社会に出れば、活かせる機会もあると思います。

 

 最近は、高卒でも就職できる仕事の範囲は、広がっています。高卒、大卒なんかが関係あるのは、会社に入るまでです。入ってしまったら、仕事さえきちんとすれば、高卒でも出世できます。高卒で就職すると人より早く経験を積むこと出来ます。なにか仕事をしたいものが決まっているなら、思い切って就職してみるのもありかもしれません。